主に中型～大型規模の商業施設や工場、倉庫などの工事施工を軸に運営しております。

幹線工事とは、中～大規模建築物において、電気室から各分電盤に電力を供給するための配線工事です。
流れる電流が大きいため、電線も太くて重いものが敷設されます。

強電工事とは、100/200[V]の電圧を、ケーブルにて強電設備に送る工事です。
照明・コンセント設備工事などがこれにあたります。

弱電工事とは、48[V]以下の電圧の制御信号などを弱電設備に送る工事です。
構内LAN設備やインターホン設備などがこれにあたります。

動力工事とは、200[V]の三相交流といわれる電気を、各機器に送る工事です。
工場のモーターや業務用エアコンなどの電気使用量の大きい機械への配線がこれにあたります。

ブレーカーが落ちる・漏電している等のトラブルに対して、原因究明及び対応工事を行います。